棟漆喰を補修した瓦屋根の施工写真
協和ハウスの施工写真|瓦屋根の棟漆喰

屋根の補修 / 埼玉・関東対応

剥がれ・瓦のずれが気になったら。屋根瓦の漆喰補修棟の積み直し・補強工事

漆喰だけを直すか、棟の内部から直すか。
写真で、必要な工事の違いが分かります。

実際の工程写真14枚と、施工事例を掲載。
補修方法が分からなくても、ご相談ください。

現地確認・お見積り無料

剥がれ・瓦のずれ・雨漏り。
こんな変化をご相談ください。

屋根の漆喰は、棟の内部の葺き土などを雨風から守る材料です。瓦が使えていても、漆喰や固定部分は傷むことがあります。気になる症状から、補修範囲を確認します。

漆喰を使用する瓦屋根の住宅のイラスト
剥がれて内部が露出した屋根の漆喰

破片が落ちている

漆喰が剥がれ、内部の葺き土が流出している場合があります。破片や剥がれに気づいた時期をお知らせください。

瓦を固定するビスが浮いた施工前の状態

瓦のずれ・固定の緩み

棟瓦の並びや固定ビスにも確認が必要です。瓦のずれがある場合は、漆喰の表面だけでは直せないことがあります。

壁際の漆喰が劣化して剥がれた状態

壁際の傷み・室内の雨染み

雨漏りの原因は漆喰だけとは限りません。壁際や瓦、防水シート・下地など、関係する部分を確認します。

屋根に上がって撮影する必要はありません。地上から分かることや、手元にある写真でご相談いただけます。

屋根のどこを直すか。
主に3つの場所を確認します。

屋根の一番高い部分にある大棟

大棟 おおむね

屋根の一番高い部分。冠瓦・のし瓦などを積み、内部に葺き土や漆喰を納めた構造が見られます。

屋根の隅へ斜めに伸びる隅棟

隅棟 すみむね

大棟から屋根の隅へ伸びる部分。寄棟・方形屋根などで見られ、本数や長さが工事量に関わります。

下屋根と外壁が接する壁際

壁際 かべぎわ

下屋根などと外壁の取り合い部分。漆喰の状態に加え、周囲の納まりや雨水の入り口を確認します。

低い屋根でも転落の危険があります。屋根上の状態確認は、職人にお任せください。

漆喰だけか、棟の内部からか。
傷み方で、工事の範囲が変わります。

剥がれがあるだけで、屋根全体の葺き替えが必要とは限りません。

漆喰の傷みを直す

漆喰の詰め直し・補修

古い漆喰を撤去して打ち直したさいたま市の施工例
漆喰補修の範囲
確認点瓦のずれや、内部の大きな傷みがないか
工事内容古い漆喰を撤去し、新しい漆喰を施工
漆喰を打ち直した施工例へ

棟の内部・固定まで直す

棟瓦の積み直し・補強

棟瓦を積み直す作業
棟の積み直しの範囲
確認点棟瓦のずれ、内部や固定部分の傷み
工事内容瓦を外し、下地・漆喰・固定方法を整える
棟を積み直す施工手順へ
上から漆喰を足すだけでよい?

古い漆喰の剥がれや内部の傷みを確認せず、上から足すだけで済むとは判断できません。必要な撤去範囲、瓦のずれ、固定状態を確認して工事を選びます。

雨漏りがある場合は、漆喰以外の原因も確認します。工法が決まっていなくても、気になる症状からご相談ください。

表面だけでなく、棟の固定も確認。

同じように見える棟でも、内部の材料と固定方法は異なります。

旧工法の一例

緊結線で、大きく巻いて固定。

緊結線で冠瓦とのし瓦を外側から巻く旧工法の構造図構造図を大きく見る ↗

大回し工法の図です。葺き土の表面を漆喰で覆い、外側から銅線などで固定しています。図のように躯体へ固定されていない構造では、固定方法も確認します。

棟補強金物を使う方法

金物を、屋根の躯体に固定。

躯体に固定した棟補強金物と垂木で棟瓦を固定する構造図構造図を大きく見る ↗

躯体に金物を固定し、垂木を介して冠瓦をビス留めします。内部には南蛮漆喰を施工。瓦の構成に合わせて緊結・固定し、棟を支えます。

掲載現場の施工前の構造・垂木の材料について
掲載現場の施工前:漆喰の上の垂木を銅線とビスで固定する棟の構造図構造図を大きく見る ↗

構造は、現場ごとに異なります。

下の施工手順で紹介する現場は、漆喰の上に垂木を置き、躯体に打ったビスと垂木を銅線で結び、冠瓦を垂木にビス留めした構造でした。のし瓦は使用していません。

旧工法でも瓦同士が緊結されている場合があります。外観だけで内部の固定を断定せず、必要に応じて棟瓦を外して確認します。

垂木には樹脂製や木材などがあり、部材の仕様・傷み・固定方法を確認して選びます。この施工例では樹脂製の垂木を使用しました。

工期は2〜5日が目安。
見積りでは、直す範囲を確認。

2〜5日が目安

通常、住みながら工事できます。
施工範囲・棟の構造・天候によって前後します。

掲載工事の工期の目安
大棟中心2〜3日が目安
隅棟・壁際も3〜5日が目安。広範囲では延長
雨天の場合屋根上の作業を中止し、日程を調整
施工人数・工期に含む作業について

掲載する工事の作業人数は1〜3人が目安です。棟瓦を外さない漆喰補修は1人で施工できる場合もありますが、棟瓦の取り外し・補強金物・積み直しを伴う工事は2〜3人で行います。

屋根補修を行う作業員3人のイラスト

足場の設置・解体や下地の追加補修などを含む日程は、見積り時に確認します。上記はすべての屋根に一律に当てはまる日数ではありません。

写真で分かる、6つの工程。

棟瓦を外し、金物で補強した実際の工事です。番号を選ぶと、14枚の写真を工程ごとに見られます。

STEP 01 / 状態確認

漆喰と、
瓦の固定を確認。

この現場では、大棟と隅棟に漆喰のひび割れ・剥がれがあり、瓦を固定するビスも浮いていました。表面だけでなく、棟全体の状態を確認します。

棟瓦を取り外して、内部から直した施工例です。

この工事について相談する

STEP 02 / 瓦の撤去

棟瓦を外して、
内部の状態を見る。

固定ビスを外し、再使用する棟瓦を取り外して保管します。瓦の下にある漆喰と垂木を確認し、大棟の瓦を順に外します。

傷んだ瓦がある場合は、再使用できるかを確認します。

この工事について相談する

STEP 03 / 下地撤去

古い垂木と漆喰を、
取り除く。

大棟と隅棟の古い垂木・漆喰を撤去します。この現場では大棟と隅棟4か所を施工し、撤去材は約50袋になりました。

硬く固まった下地は、周囲の瓦を傷めないよう撤去します。

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STEP 04 / 金物固定

棟補強金物を、
躯体に固定。

既存の漆喰を撤去した後、棟補強金物を屋根の躯体へビスで固定します。表面を塗り直す作業に加えて、棟の固定方法も見直します。

下地と棟の構造に合わせて、金物と固定方法を選びます。

この工事について相談する

STEP 05 / 漆喰施工

垂木を取り付け、
南蛮漆喰を施工。

棟補強金物に樹脂製の垂木を取り付け、大棟と隅棟に南蛮漆喰を施工します。瓦を納める位置や高さを整えます。

この施工例では、棟の内部に南蛮漆喰を使用しています。

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STEP 06 / 瓦の復旧

棟瓦を積み直し、
ビスで固定。

大棟と隅棟の瓦を戻し、冠瓦の上からパッキン付きステンレスビスを垂木へ打ち込んで固定します。瓦の納まりと固定状態を確認して完了です。

パッキンはビス周りからの水の浸入を抑えるためのものです。

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屋根漆喰補修・棟改修の施工事例。

漆喰の打ち直しから、金物を使った棟の改修まで。施工前後を写真で確認できます。

工期は各現場の実績です。屋根塗装など、漆喰補修以外の工事を含む事例もあります。

ほかの施工事例も見る(7件)

補修方法・費用・工事前の
気になること。

ご相談前に多い疑問をまとめました。

屋根の状態を相談する
Q漆喰が剥がれたら、屋根全体の葺き替えが必要ですか?

漆喰の剥がれだけで、屋根全体の葺き替えが必要とは限りません。漆喰の傷み、棟瓦のずれ、内部や下地の状態を確認し、漆喰の詰め直し、棟の積み直し、下地を含む改修などを検討します。

Q屋根漆喰の補修費用は、何によって変わりますか?

大棟・隅棟・壁際などの施工箇所と長さ、棟瓦を外すか、瓦や下地の傷み、棟補強金物の有無、足場などの作業設備によって変わります。漆喰の補修だけか、棟の解体・積み直しを含むか、見積りの範囲を確認します。現地確認・お見積りは無料です。

Q漆喰の上から塗り足すだけでも直せますか?

表面に足すだけでよいとは限りません。既存の漆喰の剥がれや内部の傷み、瓦のずれと固定状態を確認し、古い漆喰の撤去や棟の積み直しが必要か判断します。工事の方法が分からない段階でもご相談いただけます。

Q雨漏りは、漆喰を直せば止まりますか?

雨漏りの原因が漆喰とは限らないため、補修だけで止まるとはいえません。瓦のずれ・割れ、壁際の納まり、防水シートや下地の傷みなども関係します。室内のどこに出るか、いつからか、どのような雨のときかを分かる範囲でお知らせください。

Q屋根漆喰の補修は何日かかりますか?住みながら工事できますか?

このページで紹介する工事は2〜5日が目安です。掲載事例では、さいたま市の大屋根・下屋・壁際の補修が3日、蓮田市の補修が5日でした。工事範囲・棟の積み直し・下地補修や天候で日数は変わります。通常、住みながら工事できます。

Q何年ごとに屋根の漆喰を補修すればよいですか?

年数だけで一律には決められません。日当たりや風雨、棟の構造、前回の工事内容で傷み方が変わります。前回の点検・補修時期を確認し、剥がれや破片、瓦のずれなどが気になったら、実際の状態を確認して補修を検討します。

Q屋根に上がって写真を撮ってから相談した方がよいですか?

ご自身で屋根へ上がる必要はありません。漆喰の破片が落ちてきた、地上から瓦のずれが見える、雨漏りがあるなど、分かる範囲の状況でご相談いただけます。手元にある写真は役立ちますが、撮影やDIY補修のために無理に屋根へ上がらないでください。

「この剥がれ、直した方がいい?」
そのご相談からで大丈夫です。

補修方法を決めていなくても構いません。
屋根の状態を確認し、必要な工事と費用をご案内します。

分かる範囲で、こちらをお知らせください。

  • 建物の所在地
  • 漆喰の破片・瓦のずれ・雨漏りなどの症状
  • 気づいた時期、前回の補修時期
  • 手元にある屋根や雨染みの写真

写真がなくても相談できます。撮影のために屋根へ上がらないでください。落下物がある場所には近づかず、状況をお知らせください。

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