木材に貼ったアラミド繊維シートをローラーで圧着する木部補強の施工
協和ハウスの現場写真|アラミド繊維を木材に圧着

屋根裏・床下の木材や接合部

梁補強・木部・
木材接合部・柱補強工事の手順や施工方法

梁や柱の割れ、接合部の傷み。
木材の状態を確認し、必要な補修・補強をご案内します。

  • 梁・柱の割れ
  • 床下の木材の傷み
  • 点検での指摘

現地確認・お見積り無料

梁・柱・土台の傷みは、
場所と状態を確認。

割れているから、すべて同じ補強をするわけではありません。木材と接合部の状態に合わせて判断します。

補強する前の屋根裏の梁・柱・接合部

屋根裏の梁・柱・接合部

割れの位置・深さ・広がり、梁のたわみ、接合部、雨漏りの跡などを確認します。気付いた時期や変化を、分かる範囲でお知らせください。

さいたま市の床下木部補強の施工事例

床下の土台・木部

木材の傷みに加え、湿気・漏水・シロアリ被害の状況を確認します。腐朽や欠損が大きい場合は、木材交換も含めて検討します。

補強だけでよいかも確認します

漏水やシロアリ被害が続いている場合は、原因への対応も必要です。局所的な木部補強だけで、家全体の耐震性能が確保されるとは限りません。

気になる箇所を相談する ↗

補強剤と繊維シートを、
木材に重ねて施工します。

タフロンウッドは、木部や木材接合部の補修・補強専用の補強剤です。このページでは、アラミド繊維シートを木材に接着して補強する施工例をご紹介します。

木材にタフロンウッド、アラミド繊維シート、タフロンウッドの順で重ねる施工イメージ 柱・梁・木部 ①タフロンウッド ②アラミド繊維シート ③タフロンウッド
木部への施工イメージ|補強剤 → 繊維シート → 補強剤
  1. タフロンウッドを塗る施工する木材の表面を整え、補強剤を塗布
  2. アラミド繊維を貼る繊維シートを貼り、空気を抜いて密着
  3. 補強剤を重ねて仕上げる繊維の上から塗り、木材と一体になるよう施工

施工できるかどうかは、木材の傷みや接合部、施工面の状態を確認して判断します。

使用する材料・サンプル・試験資料を見る
木部補強に使用するアラミド繊維シート

アラミド繊維

木部補強では、繊維シートと木材を補強剤で接着します。コンクリート基礎の補強工事でも使う補強材料ですが、施工対象と補強剤は異なります。

樹脂とアラミド繊維を併用したサンプル

施工サンプル

樹脂とアラミド繊維を併用した見本です。実物をご覧になりたい方は、ご相談時にお知らせください。

タフロンウッドの各種補強材の比較と強度試験データ

材料の試験資料

画像を選ぶと拡大できます。材料の強度と、補修した部材や建物全体の耐震性能は、分けて確認します。

製品の参考:マンホール商会「タフロンウッド」製品情報

屋根裏の木部補強を、
6つの工程でご紹介。

実際の現場で撮影した17枚の写真で、準備から完了までをご覧いただけます。

木部補強に使用する道具と材料

木部補強に使用する道具と材料

工程 01

道具を準備し、出入り口を養生します。

主剤・硬化剤・アラミド繊維シート、脱泡ローラー、ヘラなどを準備。材料や道具の搬入で汚れや傷が付かないよう、押入れ周辺を養生します。

  • この現場では、押入れ上部から屋根裏へ
  • ヘッドライト・作業着・手袋・防塵マスクを使用

小さな写真を選ぶと、同じ工程の別の様子をご覧いただけます。

補強する前の屋根裏全体

補強する前の屋根裏全体

工程 02

施工箇所と、移動できる場所を確認します。

梁・柱・接合部の状態を確認し、必要な場所には道板を設置して作業します。屋根裏は天井を踏み抜くおそれがあるため、ご自身で無理に入る必要はありません。

  • 写真は、施工前の屋根裏と作業経路
  • 点検口の造作が必要かも現地で確認

小さな写真を選ぶと、同じ工程の別の様子をご覧いただけます。

木材に付着したほこりを除去

木材に付着したほこりを除去

工程 03

木材のほこりを取り、補強剤を用意します。

施工する木材に付着したほこりを取り、タフロンウッドの主剤と硬化剤を混ぜ合わせます。混合後は硬化が進むため、施工できる状態を整えて作業します。

  • 木材に汚れが残ったまま施工しない
  • 製品の配合・施工条件に沿って材料を準備

小さな写真を選ぶと、同じ工程の別の様子をご覧いただけます。

木材の表面にタフロンウッドを塗布

木材の表面にタフロンウッドを塗布

工程 04

木材にタフロンウッドを塗ります。

補強する範囲の木材に、調合したタフロンウッドを塗ります。ヘラで均一に伸ばし、繊維シートを貼る面をつくります。

  • 木材・接合部の形に合わせて施工
  • 施工範囲は現地の状態に合わせて確認
補強剤の上にアラミド繊維を貼る

補強剤の上にアラミド繊維を貼る

工程 05

アラミド繊維を貼り、空気を抜きます。

補強剤を塗った部分にアラミド繊維シートを貼り込みます。脱泡ローラーで空気を押し出し、木材と繊維シートが密着するように施工します。

  • 浮きや空気が残らないよう圧着
  • 繊維を貼っただけでは、まだ完了ではありません

小さな写真を選ぶと、同じ工程の別の様子をご覧いただけます。

アラミド繊維の上から補強剤を重ね塗り

アラミド繊維の上から補強剤を重ね塗り

工程 06

繊維の上から補強剤を重ねて仕上げます。

アラミド繊維の上から、もう一度タフロンウッドを塗り、ヘラで均一に伸ばします。この工程を対象箇所に繰り返し、柱・梁・接合部を仕上げます。

  • 補強剤と繊維シートを一体に仕上げる
  • 塗布作業の完了と、材料の硬化時間は別に確認

小さな写真を選ぶと、同じ工程の別の様子をご覧いただけます。

作業時間の目安と、
費用が変わる条件。

タフロンウッドによる木部補強の作業目安

3〜5時間

施工場所・範囲によって変わります。点検口の造作や木材交換などは別途作業が必要です。補強剤の硬化時間は、塗布などの作業時間とは分けて確認します。

このページの施工例
3人で午前9時から正午ごろまで、約3時間の作業でした。
作業人数
1〜2人で施工できる場合もあります。人数と施工範囲によって、作業時間が変わります。
見積りの確認
現地確認後に、施工範囲と費用をご案内します。費用と内容を確認してからご検討いただけます。
木部補強工事を行う作業員2人のイラスト
屋根裏・床下の条件に合わせて作業します。
01

箇所数・施工範囲

補強する梁・柱・土台・接合部の数と、施工する範囲。

02

入口・作業スペース

屋根裏や床下への出入り、養生、点検口の造作の有無。

03

木材の傷み・付帯工事

木材交換、漏水修理、シロアリ対策などが必要か。

未確認の範囲や、追加工事が必要になった場合の扱いも、見積り時にご確認ください。現地確認・お見積りは無料です。

屋根裏・床下の木部補強と
木材交換の施工事例。

施工する場所と、木材の状態によって工事は異なります。実際の写真と工事内容をご確認ください。

ほかの木部補強の施工事例も見る(22件)

梁・柱・床下の木部補強で
よくある質問。

梁のひび割れは、すべて補強が必要ですか?

ひび割れがあるという理由だけで、補強の要否や方法は決まりません。割れの位置・深さ・広がり、梁のたわみ、接合部や周囲の木材の状態を確認します。いつ気付いたか、変化があるかを分かる範囲でお知らせください。ご自身で屋根裏へ上がって測定する必要はありません。

腐った木材やシロアリ被害のある土台も、タフロンウッドだけで直せますか?

すべての傷みに同じ補強方法を使えるわけではありません。木材が大きく欠損していたり、そのままでは使えない状態であったりする場合は、交換や別の補修方法を検討します。雨漏り・漏水・シロアリ被害が続いている場合は、その原因への対応も必要です。木部補強だけで漏水修理やシロアリ駆除が完了するものではありません。

梁・柱・木材接合部を補強すれば、家全体の耐震補強になりますか?

このページは、タフロンウッドとアラミド繊維シートを使う木部・接合部の補強例です。局所的な補強だけで、家全体の耐震性能が確保されるとはいえません。建物全体の耐震性の確認や、間取り変更で柱・壁を撤去するための補強は、建物の構造を踏まえた別の検討が必要です。

木部補強の費用は何によって変わりますか?

施工する木部・接合部の数や範囲、屋根裏・床下への出入りのしやすさ、作業スペース、木材の傷み、点検口の造作や木材交換の有無によって変わります。補強工事と、漏水修理・シロアリ対策などが必要な場合の工事範囲を分けて確認します。現地確認・お見積りは無料です。

点検口がなくても、屋根裏や床下の木部補強を相談できますか?

ご相談いただけます。掲載している屋根裏の施工例では、押入れ上部から出入りし、周囲を養生して作業しました。すべての住宅で同じ方法が使えるわけではなく、点検口の造作が必要な場合もあります。入口と作業経路を現地で確認します。天井を踏み抜くおそれがあるため、ご自身で無理に進入しないでください。

木材の気になる傷みを、
ご相談ください。

「補強が必要か知りたい」「点検で割れを指摘された」など、工法が分からなくてもご相談いただけます。

  • お住まいの市区町村
  • 気になる部位・傷みに気付いた時期
  • 雨漏り・漏水・シロアリ被害の有無

分かる範囲で構いません。すでに撮影した写真や点検資料があれば参考になります。ご相談のために、無理に屋根裏や床下へ入る必要はありません。

埼玉県さいたま市を拠点にご相談を承ります。市区町村ごとの対応は対応エリアのご案内をご確認ください。

電話でのご相談はこちら

0120-166-766

現地確認・お見積り無料

お問い合わせフォームでの相談はこちら

フォームから相談する

メール:info@kyouwahouse.com

電話で相談0120-166-766フォームで相談
AIチャット相談