瓦からガルバリウム鋼板に葺き替えた屋根の施工写真
協和ハウスの施工写真|屋根の葺き替え

屋根のリフォーム / 埼玉・関東対応

瓦屋根からガルバリウム鋼板へ屋根の葺き替え工事

瓦を撤去して、下地と防水から改修。
軽い屋根への葺き替えを、写真でご紹介します。

部分補修でよいか、葺き替えが必要か。
屋根の状態を確認するところからご相談ください。

現地確認・お見積り無料

瓦を外して、下地と防水から直す。

台風被害を受けた屋根に足場を設置した掲載現場
掲載現場は、台風による瓦の飛散後にご相談いただきました。

葺き替えは、今の屋根材を取り除き、新しい屋根材へ替える工事です。瓦の下にある野地板や防水シートの状態も確認して改修します。

既存の瓦を撤去
瓦や葺き土などを降ろし、屋根面を清掃。
下地と防水を整える
野地板を施工し、防水シートを張ります。
新しい鋼板屋根へ
屋根材と棟板金などを施工します。

瓦の上に重ねる工事ではありません。一般的なカバー工法は、凹凸の大きい瓦屋根には適しません。

瓦のずれ・棟の傷みだけなら、部分補修も比較します
瓦屋根の日本家屋のイラスト

瓦の傷みが一部に限られる場合は、瓦の交換や棟・漆喰の補修で対応できることもあります。傷みの範囲と下地の状態を確認して、必要な工事を比較します。

古い瓦屋根には固定方法が現在と異なるものもありますが、瓦が一律に危険ということではありません。固定・下地を含め、今の状態を確認することが大切です。

屋根の漆喰補修・棟の積み直しを見る

屋根材を替えて、屋根を軽く。

軽量化は、建物にかかる負担を減らすための方法の一つです。

1平方メートルの屋根材の参考比較:瓦約43kg、金属屋根材約5.7kg
掲載図は製品仕様による参考比較。屋根全体の重量ではありません。

屋根材の重さは、
種類によって大きく変わります。

瓦の比較例

約43kg/㎡

金属屋根材の比較例

約5.7kg/㎡

この比較例では、屋根材の重量は約8分の1。100㎡なら約4,300kgと約570kgです。実際の重量は製品・屋根の構成・土の有無などで変わります。

建物全体の耐震性は、壁・接合部・基礎なども関係します。屋根を軽くするだけで、耐震性が保証されるわけではありません。

軽量化と耐震性・重量の比較条件を詳しく見る
屋根の軽量化を説明する模式図と金属屋根の施工写真
屋根の重量を説明する模式図です。個別の建物の揺れ方を示す計算結果ではありません。

築年数や確認時期に加え、壁の配置、接合部、基礎などの状態も確認します。耐震性が気になる場合は、屋根の軽量化と建物全体の確認をあわせて検討します。

掲載する43kg/㎡・5.7kg/㎡は屋根材の参考値で、下地・防水シート・土などを含めた屋根全体の重量ではありません。採用する製品の数値は見積り時に確認します。

仕様の参考:マルスギ 和形防災瓦(PDF)、カナメ タイマルーフNF25。施工例での採用品を指定するものではありません。

軽さだけでなく、下地・防水・住み心地も。

屋根面に新しい野地板を施工

下地を確認して直す。

瓦を外して、普段は見えない下地の状態を確認。傷みに合わせて補修し、野地板を施工します。

屋根全体に防水シートを施工

防水シートも更新。

屋根材の下の防水層を整えます。表面の屋根材だけでなく、雨水の浸入に備える工事です。

金属屋根と棟板金の施工後

屋根に合う材料を選ぶ。

勾配や形状、周辺環境に合う製品・役物・固定方法を確認して施工します。

金属屋根を選ぶ前の確認点
雨音・暑さ断熱材の有無や、屋根・天井の構成で変わります。気になる点を材料選びの段階で相談。
錆・点検錆びにくくても、傷や汚れ・もらい錆の確認は必要です。製品に応じた点検・補修を。
勾配・形状製品ごとの対応勾配や施工条件を確認。複雑な形の屋根は加工や役物が増える場合があります。

工期は8〜12日が目安。
費用は、屋根と下地の状態で変わります。

8〜12日が目安

屋根上の工事が中心のため、
通常は住みながら施工できます。

工期に関わる条件
工事の範囲屋根の面積・形状・下地の補修量
雨天・強風安全に作業できない日は日程を調整
日程の確認足場の設置・解体を含む日程を確認

掲載事例には7日・8日の実績もあります。上記は目安で、現場ごとに日数は異なります。

撤去から仕上げまで、6つの工程。

台風被害を受けた変形寄棟の施工例。14枚の施工写真と屋根図面を、番号から切り替えて見られます。

STEP 01 / 足場・搬出

足場を組み、
瓦を降ろす準備。

足場とメッシュシートを設置し、荷揚げ機を準備します。重い瓦を運ぶ経路も、工事前に確認します。

敷地や周囲の状況によって、クレーンなどの搬出方法を検討します。

この工事について相談する

STEP 02 / 瓦の撤去

棟瓦から順に、
既存の瓦を撤去。

棟瓦と漆喰を外し、屋根面の瓦も取り外します。撤去材は荷揚げ機で地上へ降ろし、分別・集積します。

既存材の調査結果に合わせて、撤去と処分の方法を決めます。

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STEP 03 / 土・清掃

土を取り除き、
屋根面を清掃。

瓦の下に残った土を撤去し、屋根面を清掃します。下地の傷みを確認し、次の野地板施工へ進みます。

撤去材の量や搬出条件も、工事費用と日数に関わります。

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STEP 04 / 野地板

屋根の形に合わせ、
野地板を施工。

野地板は、新しい屋根材や防水シートを支える下地です。既存下地を確認したうえで、屋根形状に合わせて加工・施工します。

掲載現場は変形寄棟。複雑な形に合わせた板の加工が必要でした。

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STEP 05 / 防水シート

野地板の上に、
ルーフィングを張る。

防水シートを屋根の下側から上側へ張り、施工範囲を覆います。屋根材の下で雨水の浸入に備える大切な層です。

継ぎ目や取り合いも含め、使用する材料の施工仕様に合わせます。

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STEP 06 / 鋼板・仕上げ

鋼板と棟板金を施工。
納まりを確認して完了。

ガルバリウム鋼板を張り、棟板金などの役物を施工します。屋根材の固定と、棟・軒先などの仕上がりを確認します。

瓦を残すカバー工法ではなく、既存の瓦を撤去した葺き替えです。

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この現場の撤去材・屋根の形について

掲載現場は、台風で瓦が飛散し、ブルーシートで応急処置をしている状態からご相談いただきました。変形寄棟のため、野地板を屋根形状に合わせて加工しています。

この現場では、写真のフレコンバッグ4袋のほかに、5袋とガラ袋約60袋の撤去材が発生しました。既存材は石綿含有材として扱い、対応できる処分先へ搬出した記録があります。瓦全般が同じ材料・処分条件という意味ではありません。

撤去前に工事対象の屋根材・下地などを調査し、結果に合わせて撤去・搬出・処分方法を決めます。調査や処分に必要な費用も見積りで確認します。

工事を決める前の、
気になること。

「カバー工法はできる?」「音は?」
ご相談前の疑問をまとめました。

屋根の状態を相談する
Q瓦屋根の上から、ガルバリウム鋼板を重ねられますか?

一般的な屋根カバー工法は、凹凸の大きい瓦屋根には適しません。このページで紹介するのは、瓦を撤去し、下地と防水シートを整えてから新しい金属屋根を張る葺き替え工事です。

Q瓦に傷みがあれば、屋根全体の葺き替えが必要ですか?

必ずしも屋根全体の葺き替えが必要とは限りません。傷みの範囲、瓦や棟の固定、防水シートと下地の状態を確認し、部分補修・棟の改修・葺き替えを比較します。葺き替えるか決める前でもご相談いただけます。

Q瓦からガルバリウム鋼板への葺き替え費用は、何で変わりますか?

屋根の面積と形状、瓦や土の撤去量、下地の補修、採用する屋根材、足場・搬出経路などで変わります。既存材の調査や処分の条件も確認します。現地確認・お見積りは無料です。工事内容と金額を確認してからご検討いただけます。

Q屋根を軽くすれば、地震に強い家になりますか?

軽量化は、建物にかかる負担を減らすための方法の一つです。ただし、屋根だけで建物全体の耐震性を判断することはできません。壁・接合部・基礎などの状態も関係するため、必要に応じて建物全体の確認とあわせて検討します。

Q金属屋根の雨音や、夏の暑さが心配です。

雨音や熱の伝わり方は、選ぶ屋根材と断熱材、屋根・天井の構成で変わります。断熱材一体型などの商品もありますが、どの商品でも同じ性能とは限りません。音や暑さについて気になっていることを、材料選びの段階でお知らせください。

Q工事は何日かかりますか?住みながらできますか?

このページで紹介する葺き替え工事は8〜12日が目安です。掲載事例には7日・8日の実績もありますが、面積・屋根形状・下地の傷み・天候で前後します。屋根上の工事が中心のため通常は住みながら施工できます。室内側の補修が必要な場合などは個別に確認します。

Qガルバリウム鋼板は錆びませんか?点検は必要ですか?

錆びにくい鋼板ですが、錆びない材料ではありません。傷・汚れ・もらい錆や板金の固定部分などを点検し、状態に応じて補修を検討します。お手入れや点検の条件は製品によって異なります。ご自身で屋根へ上がる必要はありません。

Qどのような形の瓦屋根でも、葺き替えできますか?

屋根の勾配、形状、下地の状態、周囲の環境に適した材料と施工方法を確認します。切妻・片流れに比べ、変形寄棟などは材料の加工や役物が増える場合があります。屋根材には製品ごとの対応勾配などがあるため、写真だけで施工可否を断定せず現地を確認します。

葺き替えが必要か、補修でよいか。
確認からご相談ください。

ガルバリウム鋼板にするか、まだ決まっていなくても構いません。屋根の状態とご希望に合わせて、工事の方法と費用をご案内します。

分かる範囲で、こちらをお知らせください。

  • 建物の所在地・おおよその築年数
  • 瓦のずれ・割れ・雨漏りなどの症状
  • 大屋根・下屋など、気になる場所
  • 手元にある写真・前回の補修時期

写真がなくても相談できます。撮影のために屋根へ上がる必要はありません。

埼玉・東京・千葉・茨城・栃木・群馬・神奈川に対応。

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