部分リフォーム事例
埼玉県さいたま市 U様邸
埼玉県さいたま市のサイクルポート取付工事施工事例です。 ホームページよりお問い合わせいただき、内外装総合リフォームをご依頼いただいたお客様から、サイクルポート設置のご依頼もいただきました。
もともと門扉から入った少し先に自転車を停めていましたが、植え込みがあり通りづらく、虫も寄ってくるため、「植え込みを伐採して屋根付きの自転車置き場を作りたい」とご要望をいただきました。
サイクルポート設置個所には土間コンクリート打設工事を施工するため、虫が寄ってくることもありません。雨天時に自転車が雨ざらしになることもないため、自転車カバー脱着の手間も省けます。
サイクルポートはLIXIL製の「SCミニ」を採用しています。舗装材として四国化成の「リンクストーン」を使用しているため、デザイン性はもちろん、耐久性・耐候性も高いサイクルポートになっています。











リフォーム作業写真
施工前の自転車置き場です。右側のラティスフェンスの先を自転車置き場として利用していました。
まずは既存の砂利を撤去していきます。
撤去した砂利です。砂利はコンクリート打設後に再利用します。
掘削作業をして、既存の植え込みを撤去していきます。
コンクリート打設箇所を墨出しします。
コンクリートを打設して、周辺に撤去した砂利を再度敷設していきます。同時にサイクルポートの柱を設置しておきます。
コンクリートと砂利の境界には天然石を設置しました。
サイクルポートを組み立てていきます。雨の日の作業だったため、ブルーシートをかけて施工をしています。
サイクルポートの屋根を設置します。
最後に舗装材として、リンクストーンを施工して完了です。
ビフォーアフター
施工前の自転車置き場です。
施工後の自転車置き場です。既存の砂利・植え込みの撤去、掘削作業を施工後に、コンクリートを打設してLIXIL製のサイクルポート「SCミニ」を設置しました。 舗装材には四国化成の「リンクストーン」を採用しています。