埼玉県幸手市S様邸で協和ハウスが行ったタイル風呂からユニットバス工事の施工事例です。

部分リフォーム事例

埼玉県幸手市 S様邸

埼玉県幸手市のタイル風呂からユニットバス工事の施工事例です。
既存のタイル風呂を解体・撤去して、配管切り回し作業、ダクト設置、電気配線、コンクリート打設後に新しくユニットバス組立・設置工事を施工しました。 新しく設置したユニットバスはLIXIL製の1616サイズ「リデア(BDUS-1616LBM-A+HLR2)」を採用しています。

浴室改修についての詳細はタイル風呂からユニットバスにリフォームする場合の施工期間や施工手順に記載していますので、参考にしてください。

施工後のユニットバス 施工後のユニットバス 施工後のユニットバス 施工後のユニットバス 施工後のユニットバス 施工後のユニットバス 施工後のユニットバス
仕様
メーカー LIXIL
製品名 リデア
品番 BDUS-1616LBM-A+HLR2
サイズ 1616
シャワー スイッチ付エコアクアシャワーSPA<メタル調-ホワイト>
(BF-SM6MBGE-PU/FW1)
排水口 パッとくるりんポイ排水口
キレイサーモフロア
浴槽 サーモバスS
浴槽材質 FRP
浴槽形状 エコベンチ浴槽
浴槽排水栓 プッシュワンウェイ排水栓(メタル調)
浴槽内握りバー 浴槽内握りバー<グレー>
風呂フタ 薄型保温3枚組フタ(YFK-1576C(4)-D4)
ドア キレイドア 折り戸(VDY-7002006L(73)/WM)
換気設備 換気乾燥暖房機(UFD-112A)
洗い場側水栓 ワイルドレバー水栓<ホワイト>(BF-WW147TXV-PU1)
照明 パネルダウンライト(昼光色LED)2灯(LE-D1D-10A/1L)
ミラー タテ長ミラー(KGM-30100S-C)
収納 マグネットシェルフ180W<ホワイト>2段(NT-180A(11)-1S/FW1)
タオル掛 TB-400E-K
握りバー I型<メタル:400L>(8907-BTYPE-L400/CH)
I型<メタル:600L>(8907-BTYPE-L600/CH)
窓枠 窓額縁190D×1522W×1000H<ホワイト/W>(R-1510P-24/W)
窓開口補強セット(WR-123S)
ランドリーパイプ LAP-1582-W
カラー
アクセントパネル ウォールナット(HN662)
ベースパネル EBホワイト(LE701)
浴槽 ホワイト(NW1)
浴槽エプロン ホワイト(FW1)
ホワイト(N86)

リフォーム作業写真

既存の浴室

既存の浴室です。壁・床とタイルを使用しており、浴室暖房も付いていないため冬場は浴室内の冷えに悩まれている状態でした。

既存の浴室解体

既存の浴室を解体していきます。タイル風呂の基本的な構造は「ラス板・ラス網・モルタル下地・タイル」となっていますが、ラス板のみを残してラス網・モルタル下地・タイルを解体撤去していきます。 解体後にダクト設置や電気の配線をしていきます。

浴室内コンクリート打設

新しく設置するユニットバス用に給水・給湯配管を切り回して、ユニットバスの土台となるコンクリートを打設してコテでならし作業をします。

ユニットバス組立

後日新しくユニットバスを組み立てて、給水・給湯配管の接続、浴室リモコンの設置・コーキング処理をして完了です。

ビフォーアフター

施工前の浴室

施工前のタイル風呂です。

施工後の浴室窓・浴室暖房

施工後のユニットバスです。サッシ部分には既存の窓に窓額縁190D×1522W×1000H<ホワイト/W>(R-1510P-24/W)を設置しています。 天井には換気乾燥暖房機(UFD-112A)を設置していますので、ヒートショック対策としてはもちろん、事前に浴室内を温めて入浴出来るため冬場の冷え対策としても活躍してくれそうです。

施工前の換気扇

施工前のタイル風呂です。

施工後の換気扇

施工後のユニットバスです。コチラの壁面にはアクセントパネルとしてウォールナット(HN662)を採用しています。 また、鏡はタテ長ミラー(KGM-30100S-C)、シャワー部分はスイッチ付エコアクアシャワーSPA<メタル調-ホワイト>(BF-SM6MBGE-PU/FW1)を採用しています。 シルクミスト吐水、パワーマッサージ吐水、アクアスプレー吐水の3つを選択可能で、手元のスイッチで吐水・止水が簡単に切り替えることができます。

施工前の水栓

施工前のタイル風呂床です。

施工後の水栓

施工後のユニットバス床です。キレイサーモフロア<ホワイト>(N86)を採用しています。 水はけがよく清掃面でも優秀ですが足元が冷ヤッとしない床材なので、換気乾燥暖房機と一緒に冬場に活躍してくれそうです。

施工前の入口段差

施工前のタイル風呂です。

施工後の入口段差

施工後のユニットバスです。エコベンチ浴槽という形状をした浴槽を採用しています。 浴槽片側が一段高くなっていてベンチ部分に座ることで半身浴をすることも可能です。またベンチ部分が高くなっている分浴室内に入るお湯も少なくてすむので節水効果もあります。

施工前の浴室窓

施工前のタイル風呂です。

施工後の浴室窓

施工後のユニットバスです。既存のタイル風呂を解体して、LIXIL製のユニットバス1616サイズ、リデア(BDUS-1616LBM-A+HLR2)に交換しました。

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