部分リフォーム事例
千葉県松戸市 T様邸
千葉県松戸市の床上張り工事施工事例です。リフォーム・アフターメンテナンスでお世話になっているお客様より「床の浮き沈み・傷が気になる」とご相談いただき、LDK・廊下・玄関部分の床上張り工事をご提案させていただきました。
既存の床はブラウンカラーでしたが、お客様と相談の上、新しいフローリング材はホワイトカラー(ダイケン:フォレスティアJM(YF42-BH))を上張りすることになりました。厚み12mmのフローリング材です。
フローリング材の色に合わせて、玄関框にもホワイトカラーの上張り用L型框を取り付けています。キッチン部分の床下点検口は、上張りしたフローリング材の高さにあわせて、根太部分をかさ上げしました。
LDKは壁が多角形になっている箇所があり、形状にあわせて採寸・フローリング材をカットして、巾木に突きつけで張り込んでいます。






リフォーム作業写真
既存の床です。床の浮き沈みと、所々に傷や剥がれが発生している状態でした。
新しく張り込むフローリング材をカットしていきます。
カットしたフローリング材を張り込んでいきます。
LDKの多角形になっている部分に張り込むフローリング材をカットしていきます。
カットしたフローリング材をLDKに張り込んでいきます。
続いてキッチン部分にフローリング材を張り込んでいきます。
床下点検口も高さを調節する必要があるため、床下点検口の根太材を一度取り外します。
高さを調節した根太材を再度床下点検口に取り付けていきます。
最後に取っ手部分を新しく設置した床下点検口を取り付けて完了です。
ビフォーアフター
施工前のキッチン部分床です。
施工後のキッチン部分床です。
施工前のLDK部分床です。
施工後のLDK部分床です。ダイケンのフローリング材「フォレスティアJM(YF42-BH)」を上張りしました。