総合リフォーム事例
東京都文京区 M様
東京都文京区のダイニングバー内装リフォームです。 以前田端の居酒屋内装リフォームでお世話になったオーナー様からご紹介をいただき、完全スケルトン状態の物件から、ダイニングバー内装リフォームを施工させていただきました。
35歳のオーナー様は赤羽で居酒屋を経営されていましたが、コロナ禍で夜間の営業からお昼のお弁当販売などに営業形態をシフトしたことをきっかけに、昼間の飲食店も手ごたえを感じ、新たに文京区でのダイニングバー内装リフォームをご依頼いただきました。
ダイニングバーというと夜間の営業と思われがちですが、昼間はカフェ、夜間はバーという形態のダイニングバーとなります。
カウンターや吊戸棚・手洗い場・レジカウンターはすべて造作して色付けしました。カウンターにはタイルを張り込んでいます。床は配管やガス管を通すために置き床工法で施工しました。
リフォーム作業写真

まずはオーナー様と品川にあるサンゲツのショールームに伺い、床材や壁材の下見をしました。

施工前の店舗です。完全なスケルトン状態でした。

配管やガス管のみが出ている状態です。

排水管の立ち上がり部が破損していたため、コンクリートを削り作り直しをしていきます。

キッチンやトイレ・手洗い部分等、必要箇所に配管を切り回していきます。

壁に軽量鉄骨を組んでいきます。

天井部分の軽量鉄骨を組んでいきます。

カウンター部分の軽量鉄骨を組んでいきます。

壁に石膏ボードを張り込んでいきます。

ダウンライトやスイッチ等に使用する電線を配線していきます。

作業場で造作した吊戸棚を運び込みます。

カウンター部分を造作して、吊戸棚を取り付けていきます。

カウンターの蹴込み部分に石膏ボードを張り込んでいきます。

排気ダクトを設置していきます。

ガス配管を接続していきます。

給水管・給湯管の接続をしていきます。

床部分を施工していきます。床部分は支持金物を立ててその上に床下地を置いていく「置き床」で施工していきます。

置き床下の配管です。床の下には給水給湯管や排水管・ガス管が敷設してあります。これらの空間確保の為に置き床で施工しています。

置き床の施工完了です。この上に下地材・化粧材を張り込んでいきます。

キッチン背面側にキッチンパネルを張り込んでいきます。

カウンター背面にもキッチンパネルを張り込んでいきます。

ガスコンロやフライヤー設置上部には不燃対策としてケイカル板(不燃ボード)を張り込みます。

天井のダウンライト設置個所を開口していきます。天井埋め込み型のエアコンの取り付けも行います。

天井には点検口を取り付けます。

カウンター部分にOSBボード(薄い木片を板状に重ねて圧縮して固めたボード)を張り込んでいきます。

レジカウンター部分を造作していきます。

カウンターの角を丸く加工していきます。

トイレの脇に設置する手洗いのうけを造作します。

うけ材の色付けをして、手洗いボウル・蛇口を設置していきます。

カウンター部分のタイルを張り込んでいきます。

コンセントを設置していきます。

レジカウンターの色付けをしていきます。

カウンター部分の色付けをしていきます。

吊戸棚の色付けをしていきます。

調理機器を設置します。

トイレ・リモコン・紙巻き器を設置します。

壁紙・床材・ダウンライトを取り付けて完了です。
ビフォーアフター

リフォーム前の店舗です。

リフォーム後のダイニングバーです。

リフォーム前の店舗です。

リフォーム後のダイニングバーです。
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