床下を布基礎からベタ基礎に変更するリフォーム手順の説明です

布基礎からベタ基礎リフォーム

床下のベタ基礎

床下は普段なかなか目につかない場所のため、いつの間にか湿気によって土台柱や基礎柱などが腐敗してしまったり、シロアリ等害虫が発生していたり、気が付いた時にはすでに被害が進行してしまっていることが多い場所です。

昔に建てられた住宅の場合は「布基礎」が多いため、築30~40年以降の住宅では、湿気やシロアリ等害虫にお悩みの方も多いのではないでしょうか?

この「布基礎」を「ベタ基礎」にするには、増改築や全面リフォームで一度床や壁を全て撤去した際に、耐震や湿気対策で施工することが一般的です。そのため基本的には一度全面的に解体をする必要があります。

通常はコンクリートポンプ車を使用して床下部分にコンクリートを流し入れるのですが、すでに家が完成してしまっているとコンクリートポンプ車でコンクリートを入れるためのスペースが確保できません。

コンクリートポンプ車

そのため、解体をせずに床下の「布基礎」を「ベタ基礎」に変更するリフォームは、一般的にあまり施工されることはありませんが、協和ハウスでは解体をせずに「布基礎」を「ベタ基礎」に変更することが可能です。

協和ハウスの「ベタ基礎」工事は、床下点検口から床下に入り込み、狭い床下にコンクリートを人力で運び込み、床下全体にコンクリートを打ち込みます。そのため床下点検口があれば基本的に施工可能です。
※床下点検口が無い場合でも、床下点検口を造作してから「布基礎」を「ベタ基礎」に変更することが可能です。

布基礎からベタ基礎リフォームの施工期間

「布基礎」から「ベタ基礎」に変更するリフォームの施工期間は3日~5日です。施工範囲によって多少前後します。「布基礎」から「ベタ基礎」リフォームは床下のみの工事になりますので、住みながらの施工が可能です。

※床下への侵入経路となる「床下点検口」があるお部屋は、全体的に養生をするため使用できません。

布基礎からベタ基礎リフォームの手順

布基礎からベタ基礎に変更するリフォームの手順です。基本的な流れは、養生 → 床下の清掃 → 防湿シート設置 → メッシュ配筋設置 → コンクリート打ち込みとなります。

協和ハウスで施工する「布基礎」から「ベタ基礎」リフォームは、床下の限られた空間での作業となりますので、通常の解体して施工するベタ基礎工事より手間と日数はかかります。

また、「床上でコンクリートミキサー車からコンクリートを運ぶ作業」と「床下でコンクリートを打ち込む作業」で分かれるため、施工するには4~5人必要となります。DIYで施工するのは困難です。養生から施工までしっかりと行いますので、ぜひプロにお任せください。

作業員5人

(1)まずは養生です。「布基礎」から「ベタ基礎」に変更するリフォームは基本的に床下点検口から床下に入って施工しますので、床下点検口のある部屋全体と部屋までの通路をキズや汚れから守るためにしっかりと養生をします。

養生

床下点検口のある部屋全体を覆うように養生をしますので、施工期間中は床下点検口のある部屋は使用することができません

キッチンや洗面室など毎日使用する場所の場合は、その都度簡易的に養生を取り外すことは可能ですが、和室などその他の場合は基本的に施工完了するまで養生をした状態になります。

(2)養生が完了したら、次は床下の清掃です。床下作業員がつなぎ作業服・床下用マスク・長靴・手袋・ヘッドライトを装着して、床下の清掃を行います。

床下の清掃

協和ハウスでベタ基礎工事をご依頼されるお客様は、床下の「湿気」にお悩みの方が多いため、湿気対策として床下に「除湿マット」や「除湿機」などが設置されている場合があります。

ベタ基礎工事でコンクリートを床下全体に打ち込んで、そのまま埋めてしまうわけにはいきませんので、床下に設置してある「除湿対策マット」や「除湿機」は全て撤去してしまいます。

(3)コンクリートを打ち込む前に床下に設置する「メッシュ筋」を運び込みます。「メッシュ筋」を設置することでひび割れが生じにくくなります。

メッシュ筋

(4)床下作業員が床下に潜って「防湿シート」を張り込んでから、「メッシュ筋」を設置します。

メッシュ筋設置

「布基礎」から「ベタ基礎」リフォームは、限られたスペースの床下でのコンクリート打ち込み作業になりますので、最初から床下全体に「防湿シート」と「メッシュ筋」を設置するわけではありません。

全体に設置してしまうとベタ基礎工事の作業工程で、目的の場所まで移動する際に支障が出てしまいます。まずは最初に作業する床下の端、または一番奥に設置していきます。

(5)ここからいよいよ床下にコンクリートを打ち込んでいきます。まずはコンクリートミキサー車を停車させます。

コンクリートミキサー車

このコンクリートミキサー車から流れ出てくるコンクリートを床下に運び込むのですが、コンクリートがお客様宅敷地内や道路に落ちてしまっては大変です。

コンクリートミキサー車からお客様宅の床下のある部屋までの経路全てに養生をします。全ての箇所にしっかり養生をしたら、コンクリートの運び込み作業開始となります。

(6)コンクリートミキサー車から流れ出てくるコンクリートをケースに小分けして、床下点検口のある部屋まで運んでいきます。

コンクリート運び込み

(7)室内の床下点検口から、床下の作業員にコンクリートの入ったケースを手渡しします。

床下に運び込み

(8)床下でコンクリートの入ったケース受け取った作業員が床下を這って最初に「防湿シート」と「メッシュ筋」を設置した場所まで運んでいきます。

タックダイン下塗り

(9)運んできたケースから「防湿シート」と「メッシュ筋」の上にコンクリートを流し込み、コテでならしていきます。

コンクリート打ち込み

(10)ここまでの一連の作業「防湿シートとメッシュ筋を設置 → コンクリートを入れたケースを運ぶ → コンクリートを流し込みコテでならす」を繰り返し施工していきます。

上塗り材混ぜ合わせ

床下全体にコンクリートを打ち込むまで繰り返し作業をすれば完成です。

以上が床下を「布基礎」から「ベタ基礎」に変更するリフォームの手順となります。施工する範囲や床下の状況で費用は変わります。床下の湿気やシロアリ等害虫にお悩みの方は、一度ご参考下さい。


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